40代以上に知ってほしい、お酒の話

20171129作成-20171204更新

 

若者のお酒に関する主張

 

こんにちは、エンパパです。





今日も会社の飲み会でした。

飲み会自体は好きです。

 

食べ物もおいしいし、

仕事を忘れて

皆さんと打ち解けるのは

本当に嬉しいです。

 

ただし、お酒に関しては

飲める人と飲めない人

さらにジェネレーションギャップ

もあると思います。

 

1人の個人的な意見ではありますが、

お酒を飲まない人の意見として

耳に入れて頂ければと思います。

 

飲めない人を考慮してほしい

 

10人いたら1人くらい、

20人いたら2人くらい

飲めない人が

必ずいると思います。

 

彼らも参加しているので

ぜひ尊重してあげてください。

 

私も誘われたら

喜んで飲み会に参加するのですが、

 

「飲めないんか。」

と残念そうに

言われるのは辛いです。

 

しかしながら

 

「ああ、君は飲めないんだね。

炭酸系が好きだったね。」

 

と言ってくれると

かなりうれしくて

 

「一生この人についていこう」

と単純に尊敬します(笑)。

 

飲めない人を

味方にするチャンスだと

考えてみてはどうでしょうか。



本当は飲めないのではなく飲まない人もいる

 

私もそうですが、

飲めないのではなく

飲まない人はいます。

 

聞いた話ですが、

「普段は家や友達とは

飲むが、会社では

飲めないことにしている。」

という人もいるそうです。

 

彼らからすれば

「会社で飲むと変に

本音が出てしまって

マイナスになってしまう。」

 

という理屈があるそうです。

 

言い換えれば、

飲み会などで

人の本音を聞き出そう

とするような風潮が

その会社にはあるのかもしれません。

 

とりあえずビールは時代遅れ?

 

飲み会で人数が多い時など

「とりあえず最初の一杯は

ビールでいいね?」

と言うふうにビールの

ピッチャーを注文する

場合もありますよね。

 

しかし、私のような

飲めない人のことを

考えていない発言です。

 

さらに

 

(なぜ自分の最初の一杯

は自分で決められないのか。)

 

という意見もあります。

 

30人以上いると

「ビール25と〇〇が1、

××が1、・・・」

と店員に注文を

言うのは邪魔くさい

かもしれませんが、

 

とりあえずビール

という風潮はもう

時代には合ってない

のかもしれませんね。

 

グラスが空いたら注ぐという文化はどうなのか。

 

グラスが空いたら

「ささ、空いておりますよ。」

と注ぐのがルール(?)

になっています。

 

飲めない人からすれば

これもよくわからないものです。

自分で好きなだけ飲めばいいと

思いますし、

 

「ほら、先輩のグラスが

空いているぞ。

早く注いであげんか。」

 

と言われるときも

(なぜ他人のグラスまで

見ないといけないのか。)

と思うのが本音です。

 

若者の飲み会離れ

と言う言葉もありますが、

言い換えれば、

会社の上下関係を

含む飲み会が

あまり楽しくないから

という捉え方もできますね。

 

「昔がこうだったから」

という考えではなく

 

「みんながそれぞれ好きな

スタイルで飲める形にしょう。」

と言えるぐらいの

心の余裕が欲しいですよね。

 

 

まとめ

 

お酒類はあくまで嗜好品です。

強制はしない方がいいですし、

いずれタバコのように

「飲まない人の方が多い」

という時代も来るかもしれません。

 

くれぐれもほどほどに。

そして他人への強制は

控えて頂ければと思います。

 

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