娘が2歳でアルファベット(大文字小文字)をマスターした方法
どうも、エンパパです。
私は自分の娘に英語を
小さいころから教えています。
今回はアルファベットについての記事です。
私は自分の娘に1歳ぐらいから
アルファベットを教えておりました。
なお、以下の動画が実際に
1歳の娘に
アルファベットを教えているシーンです。
お絵かきボードは万能の教育ツール
お絵かきボードは万能ですね。
アルファベットの次はフォニックスを
このお絵かきボードで教えています。
お絵かきボードを使った
アルファベット指導は
こちらの動画をご覧下さい。
上の動画は娘が3歳のときなので、
1歳の時とは発音が進歩しました。
今はアルファベットから
フォニックスを教えています。
フォニックスをマスターした時は、
その記事も書こうと考えております。
ちなみに、このお絵かきボードを使って、
「ひらがな」「カタカナ」「数字」
も教えています。
教育上、すごく重宝しています。
絶対にやってはいけない、よくある教え方
アルファベットの教え方ですが、
以下の方法で教えている人、
いませんか?
「Aから順番に教える」
「大文字が完璧になってから小文字」
「ちゃんと発音ができるまで繰り返す」
これらって、
子どもにとってはしんどいです。
コツとしては、「6割合格」です。
だいたい言えたら次に行きましょう。
アルファベットは
普段あまり見ない文字なので、
最初はどれも
ただの記号にしか見えません。
そこでAの次はBで
・・・ってやるのではなく、
「覚えやすいやつから覚えればいい」
ぐらいの気持ちでやりましょう。
私の娘の場合、
「A」「E」「O」「S」「W」「Y」
など、はっきりした文字を先に覚えました。
逆に苦戦したのは、
「F」「H」「M」「N」など。
一般的に小文字では
「b」「d」、「p」「q」が厄介です。
個人差は絶対にあります。
子どものペースに合わせてください。
1人目の子の場合、
こないだ言えなかったのが急に言えたり、
言えていたのが言えなくなったり・・・。
また大文字が分からなくても
小文字に行ってもいいと思います。
私の娘の場合、
「F」が言えなくても「f」が言えたり、
逆に「q」が言えず
「Q」は言えたり、
などなどです。
また絶対に叱ってはいけません。
「あんだけ教えてなんで言えないの!?」
って大人は言いたくなりますよね。
私も正直そう思ったこともありますが、
「そもそも1歳がアルファベットを言えることが奇跡」
という思いなので、
叱る必要がありませんよね。
なので、早めにやることは
「叱る理由がない」という理由でも
オススメします。
一度覚えても、繰り返し行うこと
娘も2歳でアルファベットを
大文字小文字マスターしました。
しかし安心して3か月ぐらい
アルファベットをしなかったら
少しずつ忘れていきます。
なので、最近再度覚えなおしをしています。
一度教えたことも子どもは忘れます。
それが当たり前です。
繰り返し繰り返しで
マスターしていけばいいと思います。
気長に教えていきましょう。
20171014更新