水ダイエットはオフィスから
仕事中の水ダイエット
こんにちは、エンパパです。
私は普段仕事中に水を2リットルを
飲んでいます。
2リットルのペットボトルを買って、
机の引き出しにストックし、
それをコップについで
チビチビと1日かけて飲んでいます。
家で水ばっかりを
飲むのはしんどいので、
仕事中に実践しています。
きっかけは水ダイエットです。
「水さえ飲んでおけば体重が減る」
という記事を読んでからやっています。
実際やってみると、
「水飲んでるだけ」では
体重は変わりませんでした。
しかし、メリットがあり、
今も続けています(今で2年ぐらい)。
水ダイエットとは
水ダイエットの簡単に理屈としては
「水をたくさん飲んで、体の不要物を尿や汗から排出する」
という仕組みです。
詳しい理屈や方法論については
他サイトにお任せするとして、
ここでは私の体験談を
書いておきたいと思います。
メリットとデメリット
※あくまで私の個人的な感想です。
【メリット】
中性脂肪が劇的に減る。
→数値こそ覚えていませんが、
健康診断の結果を見て
「おー!」って叫んだのを
覚えています。
体重を減らす補助になっている。
→これに関しては完全に推測ですが、
水を飲んでいることで
体重が減りやすい感じがします。
水を飲むと体がポカポカして、
燃焼を助けている感じです。
夏の水分補給、冬の湿度対策に
→常に水を飲んでいるので
夏は脱水になりにくいし、
冬は常に喉を潤して、風邪予防に。
結果、風邪になりにくい
体質になっています。
【デメリット】
水が飲める環境かどうか左右される。
→日々外回りの営業職や、
接客業、製造職など
「デスクワーク」ではない方は
水を絶えず持ち歩いて
飲むのは厳しいと思います。
トイレに行く回数が増える。
→職種によっては
これが非常に困る場合。
1日に何回もトイレに行きにくい人は
厳しいかもしれません。
あと、尿意って水を飲んだ直後に出るわけじゃないので、
例えば退社前にトイレに行っても、
その後帰宅途中で尿意を感じ、
トイレを我慢しながら小走りに
帰ることも多々あります。
水を会社にストックするのが大変。
→以前の会社は、オフィス街にあり、
周りにスーパーやドラッグストアなどが
充実していました。
しかし、今の会社は周り何もないため、
水をあらかじめ買ってから、
自宅から持ってくる必要があります。
1回に持てる本数は2ℓ×2本なので、
ほぼ毎日水を抱えて出社しています。
女性はこれが厳しいかもしれません。
このあたりも環境に左右されるところですね。
デメリットの方が多くなりましたが、
「できる環境であればやればいいけど、
無理にする必要はない」
というのが私の結論です。
参考になれば幸いです。
20171010更新