電車通勤で一番怖いのは「常習化」
20171120作成-20180219更新
電車通勤は最強のスキマ勉強
こんにちは、エンパパです。
私は普段電車で通勤しています。
電車の時もあれば、
同じ距離を自転車で
通う事もあります。
ただし、今回は
電車通勤の中で
感じた「恐ろしいこと」
を述べたいと思います。
よく見かける人をよく観察してみよう。
普段電車に乗っていると
よく見かける人もいます。
それもそのはず、
毎朝の通勤に使っているので
同じ時間で同じ車両であれば
基本的には同じですね。
日によってある程度
バラツキがあるかもしれませんが、
「基本形」というのは
誰もあると思います。
ぜひ、その中で
「よく見かける人」
を観察してみてください。
これは私の勝手な推測ですが、
「電車に乗っている間の
行動も日々同じである。」
と言えると思います。
ちなみに私が今
頭に思い描いている
「よく見かける人」
は車両に飛び込むや否や
すぐに座ってから寝ます。
(始発の駅に乗るので)
そしてその「よく見かける人」
は時々帰りの電車でも
見かけますが、
やっぱり寝ています。
ちなみに私自身も
他の人から見たら、
ただの「よく見かける人」
のうちの一人でしょう。
私は恐らく他人から見たら
「いつもドア付近の
つかまり棒に持たれて
本を読んでいる人」
になると思います。
常習化した習慣は一生続く
これは私の推測ですが、
恐らく電車通勤での
行動ってよっぽどの
事がない限り
一生続くと思いませんか?
例えば転勤とか
引っ越しなどで
使う電車が変わっても
電車の中で行う行動って
恐らく同じだと思います。
新聞を読む
本を読む
漫画を読む
スマホゲーム
睡眠
ボーっとしてる
…etc
もちろん全てについて
「良し悪し」
や
「優劣」
を付けるつもりはありません。
しかし、一生寝ている人と
一生新聞を読んでいる人では
情報量は大きな差になるでしょう。
5分の電車の時間でも
かなりの差が開きます。
習慣はなかなか変えられない
そしてこれもただの推論ですが、
普段スマホゲームを
電車でされている人に
「スマホゲームを止めて
読書をしてはどうですか。」
と勧めても
恐らくは変わらないと
思います。
よっぽどのことがない限り
人は自分の習慣を変えられません。
ちなみに私の場合
スマホゲームを辞めて
電車で本を読みだした
一つのきっかけが
妻の退職です。
これって大きなきっかけですよね。
逆にこのことがなかったら
今もスマホゲームを
まだやっていたのかもしれません。
妻の退職により
お金の収入が激減しました。
それにより、
「スマホをやっている
場合ではない」
「それならばお金の勉強を
してみよう。」
と思ったからです。
心の底から
「今のままではダメだ。
何とかしないと!」
という気持ちになれました。
この記事を読まれている方は
恐らく意識が高い方だと
思います。
あるいはすでに
電車での勉強や読書に
すでに取り掛かっている
かもしれませんね。
そうでない方もぜひ
自分の電車の中での
行動を見つめなおし、
(あの人はいつも
電車で○○をしている)
と、ポジティブな側面で
見かけられるようになっては
いかがでしょうか。
まとめ
電車の中の行動は
習慣化してしまうと
一生それが続くかも。
気持ちを入れ替えて
良い習慣を始めませんか。
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