3年間子どもにAll English。親の成長にも好影響
子どもにAll Englishで接した結果
こんにちは、エンパパです。
子どもに英語で話しかけて
もうすぐ4年が経ちます。
子どもに対するメリットは
に書いていますが、
改めて
「親(私)への影響」
を書いていきたいと思います。
まだまだ途中経過
ではありますが、
忘備録もかねて
ここに書いてまいります。
英語と日本語の使い分けができるようになった
最初は
妻に日本語
娘に英語
という使い分けに
ぎこちなさがありました。
しかし、
慣れれば今では
当然のごとく娘には英語が
スムーズに出てきます。
これは仕事でも役に立ってます。
仕事で英語をパッと話さないと
いけない状況でも
スッと出てきます。
何というか、英語脳が
発達してきたのだと
考えております。
子どもに汚い言葉を使わなくなった
偉そうなことが言えないのですが、
私は結構言葉が乱暴なタイプでして、
いわゆる「汚い言葉」を
使うこともあるのです。
英語になるとそもそも
汚い言葉をあまり知らないので
そういう言葉が出ないですね。
日本語だったら
「あ○」「ば○」「ぼ○」
とかは挨拶のように出るのですが(笑)、
英語でその類の言葉を
使うのは、慣れてないか
すごく抵抗があります。
これはこれで
子どもの教育上
ポジティブに
なることだと思います。
簡単な単語の使い分けの練習になる
例えばですが、
子どもに対しては
「風邪ひいた」
として
catch (a) cold
が一般的ですが、
それよりも
have (a) cold
の方が分かりやすいし
通用するかな、と
単語のチョイスを
いつも考えます。
特に日本人が
苦手とする
「多義語」(いくつも意味がある単語)
を自分で勉強するきっかけになります。
have, make, get, takeなど
使い道が多い単語について
私も練習になります。
難しい言葉を使うより
簡単な単語で表現することで
より英語らしい表現に
自分がまず近づいていると思います。
親戚や知り合いの前で英語を使うのに抵抗がなくなった
最初は本当に
恥ずかしかったです(笑)。
親戚が来ても
娘にはほとんど話しかけず
話しても小声でボソボソ(笑)。
しかし、いつまでも
そうやっているわけにも
いかないので、
最近は堂々と
英語で話しています。
むしろそこから
話題が広がり、
「○○ちゃんは
英語が分かってすごいねー。」
となり、私も鼻が高いです(笑)。
まとめ
石の上にも三年と言いますが、
英語で子どもに話しかけることを
やり続けてきて良かったです。
今後も続けます。
20171106更新